お母さんは、元気の達人

對馬 美木の場合 青森営業所

笑顔と元気と責任感が彼女の持ち味である。
「業務の中心は電話応対です。顔の見えない相手には、ちょっとでも不快な思いはさせたくない」と語る。気持ちに余裕がなくなると電話応対が雑になるという理由から、細かい事務処理作業はなるべく始業時間前に済ませる。子供の学校行事がある時は、予め他のメンバーと業務の引き継ぎを行い、お客様に迷惑がかからないように心がけている。また、極力「分からない」という受け答えをしないように努めている。仮に分からないことがあっても、いつまでに調べて連絡するという対応をする。元気で明るい対応が、お客様に安心を与え、強い責任感が信頼を作っている。大好きな青森でこれからもずっと楽しく生活ができるように、對馬は笑顔を忘れない。

仕事上のポリシー

元気に仕事をすること。仕事に責任を持ち、お客様に「分からない」とは言わないようにしています。また、青森営業所は、18年の歴史の中で一度、出張所に降格したことがあり、それ以来、自分たちの職場は自分たちで守ろうと、常にお客様に選んでいただける会社を目指して仕事と向き合っています。

楽しさ、やりがいを感じるとき

営業所は人員にも限りがありますので、見積もり作成から、電話対応、新入社員の教育まで、所長と協力しながら、できることは何でもやらなくてはなりません。でも、それが嬉しいんです。私が出産のときには全員が協力してくれ、産休を取ることができました。そんなことからも、家族意識があるのでしょう。

自分ってどんな人?

現在、家族は母親と息子の三人住まい。休日は、キャンプに行ったり、三人で買い物に出かけたり、ごく当たり前の生活を過ごすことに幸せを感じています。あとは、毎晩の晩酌。毎朝出社前に、晩酌のあてを考えるんです。悔いが残らないように仕事をして、より美味しく晩酌を楽しむ時間がとても幸せですね。

Keyword

「自分の城は自分で守るという強い意志」
地方営業所は、採算がとれて初めて成り立つものなのでとてもシビアです。でも、その分やりがいもあります。自分の城は自分で守るという強い意志と、全員で支えるチームワークを武器に、会社を大きくしようと頑張っています。

對馬の一日

對馬の一日

對馬さんってこんな人

奈良 正彦

入社から1年が経ち、やっと仕事に慣れてきたという感じです。對馬さんがいないと不安ですし、逆に作成書類に目を通してもらいOKがもらえると安心してお客様に提出できます。

奈良 正彦 青森営業所

菊地 雄

弊社の仕事は、取り扱い商品の多さから、とても細かい書類作成作業が求められます。にもかかわらず、早くて丁寧な仕事ができる、對馬さんはなくてはならない存在です。

菊地 雄朗 青森営業所

大石 尋貴

まさに営業所の要です。お客様にとっては、何でもわかる信頼できるパートナーです。営業所経営という面では、若い社員の教育係もお願いしています。

大石 尋貴 青森営業所長