奈良 正彦

結果は、必ずついてくる

奈良 正彦の場合 青森営業所

奈良が所属するのは、青森営業所。冬には毎朝雪かきが必要なほど厳しい寒さの青森で、毎日お客様のもとへ足を運ぶ。「営業担当者として、ずっとMVPを狙っていました」と言う奈良。その気持ちに拍車をかけたのが、2012年度に同じ営業所の先輩が全国トップの栄光を手にしたことだった。同じ地域で、先輩ができたなら自分にもできるはずと、先輩の仕事の仕方を観察し出来ることをただ精一杯やり続けた。営業にとって重要な、売上・利益・新規獲得・重点拡販を日々意識し続け、2016年度、ついにMVPの座を手にすることができた。「V2を狙っている」と、奈良は力強く語った。

仕事上のポリシー

時間管理、情報管理は営業の基本。仕事の必須アイテムとして、手帳にスケジュールはもとより、商品ナンバーや簡単な図面も書いています。何気ないなぐり書きが商談で重要な情報になることもあります。

楽しさ、やりがいを感じるとき

年に一度、全国の営業担当者が参加する優秀営業マンの表彰があります。営業としてずっとMVPを狙い高順位をとってはいたのですが、なかなかMVPには辿り着きませんでした。ですが2016年度の年間表彰式、MVPを獲得できたことが一番、やりがいを感じた瞬間です。

自分ってどんな人?

息子命!です。仕事で辛いとき、疲れを感じたときには、スマホで9月に生まれたばかりの息子の写真を見ます。子供の笑顔を見ると、もうひと頑張りの弾みがつきます。これからも息子のため、家族のために頑張ります!

Keyword

「移動中の時間も無駄にしない。ワイヤレスイヤホン」
地方営業の足となるのが、車です。一日の移動距離が300kmを超えることも珍しくなく、そのあいだ電話があった場合は、ワイヤレスイヤホンで通話をします。法律を守り、安全運転を心がけることも、営業の基本です。

奈良の一日

奈良の一日

奈良さんってこんな人

菊地 雄朗

お客さまの懐に入るのがピカイチです。誰とでも仲良くできます。また数字へのこだわりが強い男です。達成への執念がずば抜けています。MVPを獲る為に動いた実績が他の営業マンとは違います。

菊地 雄朗 青森営業所長

秋村 広亮

どのお客さんとも仲良くでき、数字や仕事の執着もすごくあり営業の鏡だと思っております。みんなから頼りにされる存在です。

秋村 広亮 青森営業所 係長

對馬 美木

お客様の事を一番に考えて行動していると思います。
その為お客様からの信用も厚く、営業所内でも頼りになる存在です。

對馬 美木 青森営業所 業務担当