4年越しの夢を叶え、次へと突き進む

石山隆太の場合　山形営業所長

2011年度全国４位、2012年度全国３位、2013年度またもや全国３位。
常に上位の成績を収める石山隆太は、誰もが認める仙台第一営業所（当時）のエースである。それでも本人に、満足はない。目指していたのは、常に全国トップの座だったからだ。
そして2014年度、ついにその時はやってきた。念願が叶い、全国No.1の地位を獲得した。2015年からは長年の担当地域である山形の営業所長を任されることになった。一等賞をとった今、一国一城の主となった今、彼の眼差しはその先へと向っていた。

仕事上のポリシー

お客様の要望に対して100%では不十分。常に120%、130%のパフォーマンスで応えること。営業活動を通して考えることは、「お客様のためになっているか」です。お客様を中心に、出来る限りのサービスを考え、実践していきます。また、尊敬する上司のようにスキルと心の両面から部下を支えていきたいですね。

楽しさ、やりがいを感じるとき

まだまだ山形営業所は立ち上げ期。営業担当者として目標数字を追いつつも、所長として部下を育て、営業所全体の業績までに責任を持たなければなりません。高いハードルですが、一日も早く山形営業所を軌道に乗せ、東北支店の一員として業績に貢献するという目標にはやりがいを感じています。

自分ってどんな人？

業務が早朝から深夜、休日にまで及ぶので、今はあまりプライベートを楽しむ余裕がないかもしれないですね。妻子も仙台に残し、単身赴任の毎日を送っています。でも、もうすぐ二人も山形にやって来るので、家族が安心して暮らせるよう、とにかく今は営業所長としてがんばりたいと思います！

Keyword

「頑張る人にはチャンスを与える人事制度」
杉田エースには頑張る人に年齢、性別を問わずチャンスを与える人事評価システムがあるので、早い人では入社５年目からリーダー職、9年目では管理職へと昇進できるんです。私を含め、この制度によって30代の管理職が多く誕生しています。

石山の一日

石山さんってこんな人

一言でいうと矛盾してますが、「主張性のない負けず嫌い」です(笑)山形営業所の所長になって責任感が付いてきたので、自己主張をしてほしいです。

滝昇悟　東北支店長

今年の4月から初めてここで働いています。不慣れな私に対しても指示が適切で、仕事が早く、営業所を立ち上げたばかりで忙しいはずなのに焦っている姿も見た事がありません。余裕のある方です。

佐藤和美　東北支店山形営業所業務担当